新型プリウスの内装 画像!先進のコックピット!
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新型プリウスの発売日は12月9日です。いよいよ目前に
迫ってきました。
公開された内装画像から、先進のコックピットの様子を
ご紹介します。
プリウスというと燃費を中心とした環境性能が関心を引きますが
今回の新型プリウスはコックピットがなかなかいいですよ。
新型プリウスの先進コックピット
新型プリウスの国内向け右ハンドル仕様の内装画像です。
先進のコックピットをご覧ください。
・新型プリウスの先進コックピット
引用:Yahoo!JAPANより
・センターメーター
プリウス伝統のセンターメーターが踏襲でれていますね。
センターメーターが前方に置かれて操作系が手元に集中
配置されるレイアウトは非常に運転しやすい感じです。
・コンソール
大きなセンターコンソールが取り払われて、水平方向の
広がり感が強調されています。
インパネ前面は柔らかにラウンドした形状が採用され、
乗っている人を包み込むような安心感と親しみ感を表現
していますね。
センターコンソールはトレー状の形状に変更され、エレクトロ
シフトマチックがセンタークラスターに備わっています。
・メーターパネル
メーターパネルは右半分に車速や走行距離をシンプルに配置して
見やすく、左半分にはエネルギーモニターや燃費履歴、空調作動
状況などが配置され、目線を大きく振ることなくメーター類全体が
把握できます。
・Aピラー
現行モデルまでは、運転席前方のAピラーが視界の邪魔をしていました。
新型プリウスでは行き過ぎたワンモーション・フォルムを反省して
Aピラーを後方に移したため、前方右側の視界が飛躍的に良くなっています。
・ヘッドクリアランス
全高は20mm低くなっていますが、前席ヒップポイントが59mmも
下がっているため、ヘッドクリアランスが21mmも広がっています。
また天井トリムも工夫されていて、後席ヘッドクリアランスは現行並み
を維持しています。
前席ヒップポイントが59mmも下げられたのは、TNGA(トヨタ・ニュー・
グローバル・アーキテクチャー)によってパワートレインの配置を変更した
効果と言われていますね。
・シートクッション
シートクッションは圧力を分散する構造に変更されていて、長時間ドライブ
でも疲れを感じにくくなっています。
以上のように見てみると、非常に先進的なコックピットですよね。
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